よくいただく質問
皆様からよくいただくご質問と
その回答をご紹介します。
この他ご質問がございましたら、
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リフォーム工事は、内装前の室内設備からが重要になります。
リフォーム業者の経験不足により床下にある給排水設備が不適切になっている場合や、先々で水廻り設備を新しい製品に取替える際など室内有効スペースに衛生器具類が収まらないことなどがあるためです。
新しいトイレは、現在節水仕様になっています。年数経過のトイレは、大の洗浄水量12L程度ですが、現在のトイレは、大洗浄4.8~8Lで、小洗浄3~6Lになります。
25年前(1995年)の建物になると配管材料の問題等で水漏れ出てくる場合があります。
水漏れが出た場合や使用年数35年を超えた場合は、配管替えが必要になります。
排水管が鉄管(鋳鉄管やアルファー管)は、30年経過すると水漏れが出てくる場合があります。スラブ内の配管迄更新が必要になります。
*増圧ポンプの使用の際は、道路からの給水管引込み管径の大きさが必要になります。 又、管径を大きくすると毎月の基本料金が何倍にも負担が大きくなります。 設置後は、本体内蔵の逆止弁が繊細なため毎年~3年で定期的に逆止弁の メンテナンス(清掃)が必要になります。
*加圧給水ポンプは、電気直入れとインバーター(周波数)制御があります。 給水設備の観点からインバーター製品の方が設備負担を軽減できます。 圧力タンク等を5年程度で交換できれば、15年間は分解整備無しでも 故障があまりありません。
3~5年目で圧力タンクの取替が必要になります。 10年目以降で分解整備(オーバーホール)になります。 しかしながら15年経過だと分解整備は、それなりの費用が必要になります。 22年程度で故障事例が多いため断水が起きる前に取替えをご提案します。
機器の劣化もしくは、キャビテーションが考えられます。調整が必要になります。
ポンプに異常かその他の部分で漏電しています。絶縁の確認が必要になります。
水栓以外の問題も考えられます。
排水口のトラップは、機能しているでしょうか。浴槽の下は、清掃されているでしょうか。
浴槽の下は、水が溜まらないよう検討が必要になります。
給水設備の経年劣化が考えられます。
ウォーターハンマー(水の分子がぶつかる現象)が考えられます。
室内の天井内設備や電気温水器に問題ないでしょうか。
上階からの水漏れも考えられます。
いくつかの問題が考えられます。
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・建物全体の水道使用量が増えていませんか。
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・給水ポンプは、故障していませんか。
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・制御の電絡に問題ありませんか。
製品のメーカーによると運転時間10,000時間になります。
(1年連続運転で8,760時間)
長年使用すると風量の低下や換気扇に異音が出てきます。
天井内及び室外に問題あるようです。
台所の排気扇(レンジフード)及び天井内の排気ダクトに問題あるようです。
10年経過すると製品のメーカーから部品の供給が無くなってきます。
10年以降でまず起きる故障原因の一つにガスへの着火不具合があります。
11年になる前に一度点火プラグとイグナイタの取替えをおススメします。
ヒートポンプ(圧縮機)の交換時期が8年です。その際に修理費用が多く必要です。
取替えは可能ですが、ブレーカーの取替え及び電力会社への申請が必要になります。
取替え可能ですが、ガスの契約並びに電力会社への申請が必要になります。
取替え可能ですが、ガス工事並びにブレーカーの設置が必要になります。
製品のメーカーによると8年以降が取替えの目安になります。8年以降部品の取替え対応は、可能ですが部品取替え後に金属摩耗等で水漏れが出る場合があります。
その際は、水栓本体の取替えが別途必要になります。
排水管内が汚れている可能性があります。市販の薬品では、効果少ないため数年毎で排水管内の高圧洗浄が必要になります。
所流しの排水管が良く詰まります。5年以内で高圧洗浄が必要になる場合もあります。
他の水廻り浴室/洗濯/洗面も定期に清掃しなければ詰まります。
排水管内の高圧洗浄する際は、トイレ以外の雑排水系統をまとめて一緒に高圧洗浄をすることをおススメします。
トイレペーパー以外の物を落とされた場合は、便器の取外しが必要になります。
吸引対応後詰まり解消しない際も便器の取外しが必要になります。
対応エリア
◎福岡市▶中央区、博多区、東区、南区、城南区、早良区
◎糸島市◎那珂川市◎春日市◎大野城市
◎糟屋郡▶新宮町、粕屋町、志免町